2012年06月04日
子どもと歩く六甲全山縦走1(須磨浦公園から妙法寺)
小学二年生になって若草山や金剛山を一緒に歩くようになったわが子。
ようやく?山歩きに興味を持ってくれたようで、2012年は六甲全山縦走に分割で挑戦することにしました。
先日から子どもと計画していた六甲全山縦走の第一回目。
先週モンベルショップで子どもの靴を買いその出番がいよいよやってきました。
あまり長い時間歩くと、山嫌いになられるので今日は少し短め?で須磨浦公園から妙法寺まで歩くことにしました。
ただ、子どもにとっては長く辛い山歩きとなりましたが…。
ようやく?山歩きに興味を持ってくれたようで、2012年は六甲全山縦走に分割で挑戦することにしました。
先日から子どもと計画していた六甲全山縦走の第一回目。
先週モンベルショップで子どもの靴を買いその出番がいよいよやってきました。
あまり長い時間歩くと、山嫌いになられるので今日は少し短め?で須磨浦公園から妙法寺まで歩くことにしました。
ただ、子どもにとっては長く辛い山歩きとなりましたが…。

新しい靴でスタート。

曇り空の須磨浦公園駅から歩きだします。

7回くらいに分けようかな?と思っていますがまずは宝塚までの第一歩。

どうも今日は子どもがそれほど乗り気ではないようで、立ち止まってはゲームの話を繰り返す。今日はちょっと苦労しそうだなと序盤から覚悟しました。


鉢伏山の山頂はパスということで旗振山を目指します。この頃はまだ元気だったのですが。


この階段の段差が子どもには辛かったようです。鉄拐山を前に座りこむこともあり前途多難です。


その鉄拐山の山頂からの下りで子どもが滑ります。しかしそのおかげか、そこから気持ちを集中できるようになったと思います。


う~ん。おらが茶屋で縦走路の案内板をみて、このままでは宝塚まで歩けるのはいつの日になることやらと思いながらも、子どもを励まして少しずつでも進むようにします。


高尾台を抜けると、有名な栂尾山への400段に及ぶ階段。ここも段差があって子どもにはとても辛かったようです。なんとか歯を食いしばって登り切ってくれました。


自ら進んで栂尾山の展望台へあがり、これまでの道を振り返ります。ここでたくさん褒めると、涙をためて私の言葉に応えていました。そしていよいよ須磨アルプスへ。


馬の背直前の鎖場で少し滑って擦り傷を作った子どもですが、その後は集中して東山まで歩いてくれました。小雨が降った後で滑りやすかったので、核心部分では特に注意を払って歩きました。


東山で、おにぎりを食べたりしていると、他の方から子どもが褒められたりしてまんざらでもない表情。チョコにワッフルにたくさんのお菓子を頂きました。その後は妙法寺駅方面へ下って、次回(があれば)?のスタート地点を確認。


<六甲全山縦走1の記録>
2012年6月3日(日)
08:45 須磨浦公園駅
09:25 鉢伏山と縦走路の分岐
09:40 旗振山
10:10 鉄拐山
10:20 おらが茶屋
11:00 栂尾山
11:20 横尾山
11:55 馬の背を経て東山(20分休憩)
12:15 東山から下山
12:55 妙法寺駅
トイレ
・須磨浦公園駅
・鉢伏山の山頂手前
・おらが茶屋
・妙法寺駅
携帯電話(docomo)
・コース全般→○
Posted by cocoe at 08:02│Comments(0)
│子どもと歩く六甲全山縦走
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